名前空間
WordPressのテーマをカスタマイズしたくてPHPの最新ソースコード読み始めました。。いろいろやろうとすると結局のところ初心者向けじゃないなぁと感じてきました(笑)。自分が作りたいサイトにマッチするテーマを探し続けるという選択肢もあったのだけど。
index.php→wp-blog-header.php→wp-load.php→wp-config.php→wp-setting.php 。。この辺で今日は燃え尽きた。テーマがどのように実現されてるか読み解くまでまだまだ時間がかかりそうだ。。
ソースみて思ったこと、グローバル変数や接頭辞で良く頑張ってるなぁて思いました。頭の記憶領域が小さい自分にはちょっときつい。。昔のPHPは名前空間使うの苦手だったのかな。自分はWebプログラミングとかあまりしないから良く知らないけど。
グローバル変数は邪悪です。evilなんです。。とある有名なプログラマが言ってました。こいつをつかうと、例えば家族の名前をユニーク(かちあわないよう)に定義するために日本の〇〇県にお住いの〇〇市の〇〇の〇〇さん宅の太郎とか花子とか定義しないといけなくなります。一方、関数内で使うローカル変数はまさに家の中にいるようにシンプルに太郎、花子と定義することができます。
グローバル変数は極力少なく、関数はクラスなどで包むなどしたほうがよりベターだと思います。クラスで包むぐらいだったら昔のPHPでもできましたよね?クラス使うとメモリ的にきつくなるのかな?または関数名の定義ぐらいでそこまで苦労することもなかったのかも。でも、この名前いままで定義してあったかな~って悩むことないし。どの関数をロードしてるのか探すのも面倒ですよね。システム規模が大きくなると後悔してきそう。
本
本かいました!
Androidを支える技術〈I〉──60fpsを達成するモダンなGUIシステム (WEB+DB PRESS plus)
高いけど読みやすくとてもいいです。第2段は3月中に発売予定だそうですよ。
僕はアフィしないので、リンクしてませんw
老後
SwiftをDisってたら老後でクリエイターな記事みつけた。
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1701/23/news113.html
さすがに一人ではできないだろ。でも小学生がアプリつくっちまう時代だからなー、やれんこともないのだろう。
Swift欲張り
iOSアプリ作りたくて~、Swiftからアプリ作成にチャレンジしてたんですがー。嫌になったw
理由は、Xcodeがだるい。AndroidStudio使ってたから感じるんですね。またObjective-CからのレガシーなAPIを引きずっているのか、やたら長くないですか。。メソッド名。。補完候補でキャメルケース使わないと死ぬ。使ってもうんこ。これは今後改善されるのかもですけど。
いちばん気になるのはSwiftという言語です。最初はとってもスマートな言語で好きになりそうだったのに、勉強するにつれ裏にある自己愛とも言うべき仕様の欲張りさが気に入らなくなってしまった。。なんでもできるっていいですよねー。でも、それはハンドルのしづらさを想像してしまうのです。限られたところだけ見れば素晴らしい言語だと思うんですが。。美しくまとめろよ!!ぐわぁ。
まぁ、C++とかも似たような面ありますが、Javaの美しさに惚れてしまうとねー。。
オレはエクステンションも嫌い。だから頑張らない。ひねくれもの。