マル開発日記

マルAndroidデベロッパ

名前空間

 WordPressのテーマをカスタマイズしたくてPHPの最新ソースコード読み始めました。。いろいろやろうとすると結局のところ初心者向けじゃないなぁと感じてきました(笑)。自分が作りたいサイトにマッチするテーマを探し続けるという選択肢もあったのだけど。

 index.php→wp-blog-header.php→wp-load.php→wp-config.php→wp-setting.php 。。この辺で今日は燃え尽きた。テーマがどのように実現されてるか読み解くまでまだまだ時間がかかりそうだ。。

 ソースみて思ったこと、グローバル変数や接頭辞で良く頑張ってるなぁて思いました。頭の記憶領域が小さい自分にはちょっときつい。。昔のPHP名前空間使うの苦手だったのかな。自分はWebプログラミングとかあまりしないから良く知らないけど。

 グローバル変数は邪悪です。evilなんです。。とある有名なプログラマが言ってました。こいつをつかうと、例えば家族の名前をユニーク(かちあわないよう)に定義するために日本の〇〇県にお住いの〇〇市の〇〇の〇〇さん宅の太郎とか花子とか定義しないといけなくなります。一方、関数内で使うローカル変数はまさに家の中にいるようにシンプルに太郎、花子と定義することができます。

 グローバル変数は極力少なく、関数はクラスなどで包むなどしたほうがよりベターだと思います。クラスで包むぐらいだったら昔のPHPでもできましたよね?クラス使うとメモリ的にきつくなるのかな?または関数名の定義ぐらいでそこまで苦労することもなかったのかも。でも、この名前いままで定義してあったかな~って悩むことないし。どの関数をロードしてるのか探すのも面倒ですよね。システム規模が大きくなると後悔してきそう。