マル開発日記

マルAndroidデベロッパ

Kotlin

 今年のGoogle IOにて、Androidの第一級開発プログラミング言語のひとつとしてKotlinを採用すると発表があったそうです。Kotlinは記述がSwiftに似ていてスッキリ書けるので、なかなかいいなぁと思ってます。
 KotlinとSwiftで大きな違いを感じるのは配列の扱いかなと思います。KotlinではJavaの配列、Swiftでは値型(コピーオンライト)ということで、関数に配列を渡すときなどは両者はっきり区別したほうが良いですね。
 自分はSwiftの配列に最初違和感覚えたけど、動作原理を知ったら、こっちのほうがより自然なものに感じるようになりました。配列はポインタと思いこんでいたんで、新しい原理を理解するのはちょっと抵抗ありました。
 KotlinとSwiftどっちがいいか、まだ良くわかりません。ただ、JavaObjective-Cは20世紀にできた言語ですので、新しい言語のほうがやっぱスッキリできているんです。もう若くはないですが、両者ちゃんと勉強していかなきゃなぁ。。