素直に
WordPress のソースコード、ちょっと流れを読んでみたけど、とても一日二日で理解できるもんじゃなかった。
そりゃそーか、ローマは一日にしてならず。もちろん、ソース理解しなくてもテーマやプラグイン駆使すれば高度にカスタマイズされたサイトを作ることができるでしょう。でも自分はひねくれてて、どうしてもその仕組み、中身を知りたくなるんです。理解したものが理解したように動くことで満足します。そして、肝心のコンテンツはおざなり、くそみたいになります。これはセンスというか天がお与えくださった宿命みたいなものでしょうか。
でも、今回はコンテンツや見た目を重視したい。なので中身を知る事はほどほどにアプリの解説サイトを作りたいと思います。たくさんのテーマやプラグインに恵まれていることがWordPressの強みなんだからねー。(そのことを理解していない自分がいた)
意識高い
自分は意識高い系なのだろうか。。そんなことはない、もうおっさんだし(笑)
スタバでMacBookが意識高い系とか、中二病の延長線上だとか。。もともとどういう意味か良くわからないけど、とりあえず敬遠されるタイプのようですね。いわゆる偉そうな奴ってことなのかな？
自分は小心者で、とてもコーヒー屋さんでノートPCとか広げるの無理。またプログラムのことばっか考えて優先するので、なんだろ、人脈作りとか人前で偉そうにするとかそういうのないね。ちょっと人目を気にしすぎ。
じゃあ、なんで自分は意識高い系だと思ったのか。ふーむ、最近流行ってるようだし。ネットの世界ではちょっと偉そうに振る舞ってるとこあるかもなぁ。。なんて(笑)
今日の出来事
ローカルPCにXAMPPインストールしました。サーバ上で色々弄るのはあまり良くないと思って。VPSで公開してる方はまだインデックスしてない。仕組み覚えるまで当分放置だなぁw
さらにPhpStromとやらもインストール。これはJetBrains製のIDEみたいだけど、ググったらヨイヨイみたい感じだったので。とりあえず30日間無料お試しにしました。ところでAndroidStudioもJetBrains製なんだけど、ユーザインタフェースそっくりだなぁ。
とりあえずwordpressフォルダを丸ごとgit init, addして管理。投稿内容などはDBに行くみたいだからgit管理できないけど、phpがもし動かなくなったらrevertする目的で使うんだからさ。十分。
昨日はソースコードをターミナル越しのemacsで読んでたけど死んだw。CTRL+クリックでどんどんリンクをたどるようにソース読めるんだからIDE使わない手はないです。年間1万円ぐらいだったら何ともない。
養分乙w
名前空間
WordPressのテーマをカスタマイズしたくてPHPの最新ソースコード読み始めました。。いろいろやろうとすると結局のところ初心者向けじゃないなぁと感じてきました(笑)。自分が作りたいサイトにマッチするテーマを探し続けるという選択肢もあったのだけど。
index.php→wp-blog-header.php→wp-load.php→wp-config.php→wp-setting.php 。。この辺で今日は燃え尽きた。テーマがどのように実現されてるか読み解くまでまだまだ時間がかかりそうだ。。
ソースみて思ったこと、グローバル変数や接頭辞で良く頑張ってるなぁて思いました。頭の記憶領域が小さい自分にはちょっときつい。。昔のPHPは名前空間使うの苦手だったのかな。自分はWebプログラミングとかあまりしないから良く知らないけど。
グローバル変数は邪悪です。evilなんです。。とある有名なプログラマが言ってました。こいつをつかうと、例えば家族の名前をユニーク（かちあわないよう）に定義するために日本の〇〇県にお住いの〇〇市の〇〇の〇〇さん宅の太郎とか花子とか定義しないといけなくなります。一方、関数内で使うローカル変数はまさに家の中にいるようにシンプルに太郎、花子と定義することができます。
グローバル変数は極力少なく、関数はクラスなどで包むなどしたほうがよりベターだと思います。クラスで包むぐらいだったら昔のPHPでもできましたよね？クラス使うとメモリ的にきつくなるのかな？または関数名の定義ぐらいでそこまで苦労することもなかったのかも。でも、この名前いままで定義してあったかな～って悩むことないし。どの関数をロードしてるのか探すのも面倒ですよね。システム規模が大きくなると後悔してきそう。
